2009年6月14日 (日)

ヤマモミジの植樹

Photo_3 Photo入梅したとはとても思えないような天気が続いている中、昼から別荘に向かった。目的はヤマモミジの植樹。木は建物の周りにいやになるほどあるので、これまでは景色の確保のために邪魔になる木は伐採をしてきた。

今回は日本を代表する木であるヤマモミジを建物の北側に自分で植えた。秋の紅葉を楽しめる木が欲しいと思ったのだ。午前中に自宅近くの植木屋で選んだ3m足らずのモミジを車に積み込もうとしたが、思ったよりも大きかったので難儀した。

ところが実際に植えてみると、小さすぎて違和感がある。周りは10mを超えるたくましい木が生い茂っているのだから仕方がない。枝ぶりは結構気に入っているので5年後、10年後が楽しみ。

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2008年12月 2日 (火)

晩秋の播磨自然高原

Photo先日別荘に行ってみると紅葉は例年以上に鮮やかに色づいていた。11月の冷え込みと台風の上陸がなかったからだろう。遠くの山には少し雪も積もっている。今年の冬は寒くなりそうな感じである。

その夜は午前4時までフジノン双眼鏡で星雲星団を観望した後、明け方近くに40センチで土星を見た。4月のときよりずいぶん環が細くなっている。低倍率では串団子のようだ。この時期にしてはまあまあのシーイングだったようで倍率を上げると本体の模様が良く見えた。面白いことに、細長い環が大気の揺れによって細かく上下にゆれているのがまるでトンボが羽を振動させているようだった。Photo_2

2時間ほど仮眠して起きると高原には朝霧が発生していた。この地域は朝霧の名所として有名なのだ。特に帰り道に通った千種川周辺は濃い霧に覆われていて幻想的な光景になっていた。

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2008年11月 3日 (月)

冬の準備

Photo_5 11月になって朝晩は冷え込むようになってきた。そこで、冬の準備をするために別荘に行った。出したままになっていた扇風機を片付け、替わりに薪ストーブの備品を出した。この別荘はトイレと洗面所、お風呂がワンフロアのガラス張りになっているので冬はものすごく寒くなる。ここには電気式の温風器を設置した。

このあたりは冬型の気圧配置になると快晴の日が多くなる。これからが星雲星団観望の絶好のシーズンなのだ。ところが、仕事も1年で最も忙しい時期になるので無理は出来ない。やはり仕事があってこその趣味である。

そこで、仕事帰りに立ち寄ってすぐに見ることが出来るようにと、天文Photo_4の機材関係もいくつかの工夫をした。

フジノン15センチは架台と三脚を組み立てて室内に保管することにした。これだとベランダに出して双眼鏡本体(それでも本体だけで18キロの重量)だけを載せればよいので5分もあれば観望ができる。

40センチの方はドームのスリットを開ければすぐに観望OKなのだが、この秋冬見たい天体のリストを作成しておいた。赤経・赤緯順にリストアップしたので、近くの天体を次々に導入しながら見ることが出来るので時間短縮になる。

今の問題点は導入精度が良くないこと。最低倍率100倍の視野のど真ん中にいつも入るようにできないかと思案中。先日もステファンの5つ子を見ようとしたが、透明度が良くないこともあって結局は確認できなかった。さすがに40センチの限界に近い13等~14等級の暗い系外になると、視野のどこにあるのかわかっていないと見つけることができないことがある。やはり写真星図などのファインディングチャートを用意するべきかもしれない。

快晴の日は会社から直接別荘に行くつもりだ。2時間程度の観望なら午前0時には自宅に帰ることが出来るのだ。都会に住んでおられる天文ファンからすると贅沢な環境だと思う。

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2008年8月21日 (木)

真夏の別荘

Photo_4 お盆休みの期間中は私の家族と妹の子供達と一緒に別荘に泊まった。初めての4連泊。昼間は子供達と毎日プール。夜はバーベキュー。夜中は天文三昧と思っていたのに空のほうはなかなか晴れない。昼間よく晴れていても夜になると雲がわいてくるのだ。結局月を少し見ただけで終わってしまった。テレビで北京オリンピックを見ている時間のほうがよっぽど長かった。

真夏の時期の別荘はやっぱり暑い。ここは標高が300メートルほどなので昼間は下界と気温はほとんど変わらない感じだ。でも、夕方になるとすぐに涼しくなる。夜はクーラーなしでぐっすり眠れるのがうれしい。

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2008年5月29日 (木)

住まいのあかりコンクール入賞

Photo この別荘が松下電工主催「2008年度住まいのあかりコンクール地区優秀賞」に選ばれた。設計は永森建築事務所にお願いをした。建築家というのは本当にすごいと思う。施主のわがままな要望(好きなイメージ、家族構成、趣味、予算)を十分に聞き入れたうえで設計してくれる。永森先生はいい意味で私のイメージを見事にひっくり返してくれた。「こんな設計もあるの!」といった感じで。

照明も同じだった。設計の段階では一体どんな感じになるのかちょっと想像が付かなかった。実際に完成すると心地よく、この別荘に来るたびにワクワクさせてくれる明かりになった。

匠が家を大改造するテレビ番組「ビフォーアフター」でよく知られるようになったが、予算が少ない、敷地が狭い等、制約が多いほど力を発揮するのが建築家である。最近は施主の要望を聞いた数人の建築家が設計コンペをして自分の好きな建築家を選べるような会社も登場している。

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2008年5月 6日 (火)

ゴールデンウィークの夜

Photo ゴールデンウィークを利用して家族と妹夫婦と23日で別荘に行ってきた。この時期は一年で一番訪れる人が多いようだ。夜になるとたくさんの別荘に明かりが灯っている。

初日の夜は一晩中快晴になり、40センチで明け方近くまで天体観望を楽しんだ。

しし座、おとめ座付近の系外からスタートして白鳥座までのあらゆる天体(12等クラスのマイナーな系外まで)を根こそぎ観望していった。自分にとって至福の時間を過ごすことができた。

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2008年2月 3日 (日)

真冬の別荘

2日の夜からまた雪になった。これで3週連続の週末の積雪となり、冬用タイヤを用意していない私は別荘にはとても行けない状態が続いている。この写真は播磨自然高原に定住されている友人が3日朝に撮影してくれたもの。

雪景色の播磨自然高原もまたPhoto Photo_2すばらしいと思うPhoto_3

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2007年6月16日 (土)

梅雨入り

ここ関西もやっと梅雨入りをした。これからしばらくは別荘に行く回数は減るだろう。 先日、天体ドームに自宅にあったカメラ防湿保管庫を置いた。も1000_5ちろん梅雨の時期に大事な接眼鏡やカメラレンズにカビがつかないようにするためである。

自宅なら問題にならないことが、めったに行かない別荘では思わぬトラブルになることがあった。これから夏にかけて湿気の多くて暑い日が増えると、長く締め切ったままの建物はやはり湿気がこもる。昨年、封を切ったばかりのフリーズドライのインスタントコーヒーを梅雨明け後に飲もうとしたらカビだらけになっていた。今ではコーヒー、マヨネーズ、ドレッシング、醤油は1人前用の小袋を買うか、余ったものは持ち帰るようにしている。またある夜、途中のスーパーで食材を買って別荘に到着したら、配電盤のブレーカーが何かの原因で落ちてしまっていたため、冷蔵庫の中のアイスクリームや調味料が全てダメになっていたこともあった。それからは別荘で凝った料理をしなくなった。近くのスーパーで出来合いの惣菜を買ってくるか近くのレストランで食べることが多くなった。そんなわけで、別荘には本格的なキッチンは必要ないと思っている。もっとも、別荘で友人をもてなすことが楽しみだとか、別荘を週末住宅として利用する方なら話は違ってくる。

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2007年6月 3日 (日)

別荘ブーム?

春頃からこの別荘地を訪れるたびに新しい別荘が建つようになってきた。

実際、播磨自然高原のサイトに売り物件として中古別荘と分譲別荘地が出ていて、それまではほとんど売買がなかったのに、最近は売却済みの表示が急に増えている。詳しいいきさつは省略するが、懸案であった播磨自然高原クラブによる別荘地の道路や設備のインフラを無事に取得できたことが大きな理由だと思う。それと景気も良くなってきたのかな2_5 ?。

この別荘地が活性化していくことはクラブ経営の安定につながり、正直、良かったと胸をなでおろしている。しかし、開発でこの豊な自然や暗い空がなくならないようにして欲しいと大変自分勝手な思いがある。

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2007年2月26日 (月)

冬の別荘の寒さ対策

Photo_15 周りの別荘では冬は利用しないために凍結対策として水抜きをしているところが多いと聞いている。それではさらに冬場は足が遠のいてしまいます。

私の別荘には「星を見に行く」というライフスタイルからしても冬は逆に一番よく利用するのだという前提で設計の段階から寒さ対策は十分に考慮をした。

近頃はネットのおかげで簡単にその地域の気候に関する情報が手に入る。調べてみると、いくら温暖な瀬戸内地方といっても真冬の山の最低気温はやはり-5℃を下回る日があった。

そこで主暖房を何にするかが問題であった。結果的には温水による床暖房を選択した。

私の別荘の考え方として皆が集えることを大切にしたために、天上が高くて間仕切りが無い大きなひとつの空間になったこともあってエアコンは当初から効果が期待できなかった。

実際に床暖房はどうだったかというと、普通の寒さの時はこれだけで十分に快適だった。

足元がほのかに暖かくてエアコンの風がないというのは実に気持ちが良いものであった。ところが、氷点下になるような夜はこれだけでは正直寒かったのである。エアコンを補助暖房でガンガン効かせてやっと快適かなといったところ。これは私の別荘の北面がすべてガラス張り(二重サッシ)で断熱が十分でないことも影響しているのかもしれない。

意外に暖房として良かったのが薪ストーブ。薪が燃え出して暖かくなるまでは少し時間がかかるのだが、一旦燃え出すと不思議なあたたかさを感じる。これが遠赤外線効果なのだろうか、体の芯にまでとどくようなあたたかさなのだ。薪ストーブを主役に床暖房を黒子として使うのが冬の別荘私のおすすめパターンです。

副次的な効果として、人はやはり炎を見ると心が休まり、家族や友人が自然と集って話しが弾むというのも薪ストーブのよいところでしょう。冬に別荘に行く楽しみがまたひとつ増えることになる。

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