イーソス
観望派を自称する私にとって今一番気になっていたもの。それはテレビュー社のイーソス。見掛け視界が100度という、圧倒的な広さを誇る新しいタイプの接眼鏡だ。価格は98,000円でこちらのほうも圧倒的に高額だ。ユーザーのインプレッションをチェックすると、「これで見るとあまりの広さに接眼鏡の存在が消えてなくなり、自分が宇宙に漂う感覚になる」とか「イーソスを見た後でナグラーを見ると狭く感じる」等、80度の超広角ナグラーで充分と思っていた私の心に引っかかるコメントがドンドン出てくるのだ。
最近、イーソスシリーズで最も長焦点となる17ミリが発売された。これなら私の望遠鏡で235倍となり、ディープスカイ観望にも使える倍率となる。13ミリと
か8ミリでは、いくら視界が広くても倍率が高すぎて意味が無いと思っていただけに、ぜひ手に入れたいものになった。接眼鏡は丁寧に扱ってやると一生使えるものである。どうせ買うなら早く手に入れて長く使った方が楽しめるというものだ。
7月に注文を入れたところ、品切れで、今日になって自宅に届いた。
箱から取り出して接眼部の見口を見ると、その巨大さに驚く。あまりに広いので、覗くというより目をくっつけるような感覚だった。
比較のために、ほとんど同じ焦点距離の18ミリオルソと並べて撮影してみた。その巨大さがわかると思う。8月になっても天気が悪いし、イーソスのインプレッションはまだ先になりそうである。
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