ミードの危機
ミード社といえば、アマチュア向けの天体望遠鏡メーカーとしては世界最大の会社だと思う。そのミードがどうも経営危機に陥っているらしい。このニュースは数年前から流れていた。実際、発売されて間もない望遠鏡が発売中止になり、機種も絞られてきたので経営的に苦しいのは感じていた。さらにこの2月には、日本の望遠鏡販売店が一斉にミード製品の販売を中止してしまったのだ。
パソコンの故障で、1ヶ月ぶりに日本のミード総代理店であるミックインターナショナルのHPを見ようとしたら、無くなっていたのにはショックを受けた。どうやらミックは廃業もしくは不幸な結果になったようである。
私の40センチはこの会社の望遠鏡である。この望遠鏡は自動導入機能などのハイテクが持ち味で、シュミカセとしては光学性能も優れていて、自分の人生最後の望遠鏡として選んだのだ。故障したときの基盤が手に入るのかどうか、そして修理ができるのか心配である。望遠鏡は長く使用するだけに、デザインや価格だけでなく、メーカーのサポート体制も重要なポイントだということを思い知らされることになった。
今後、どこが代理店として引き受けてくれるのか気になるところだ。少なくとも販売をしたメーカーの責任として、日本でのサポートができるようにして欲しい。大きな天体望遠鏡マーケットと思っていた日本も、実は大して売れていないということだろうか。
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コメント
ご心配なことだと思います。
でもこういうメッセージを出している代理店さんがあります。心強いですね。
http://www.y-tomita.co.jp/meade-info.html
投稿: いわ | 2009年3月20日 (金) 15時18分
いわさん、情報提供ありがとうございます。
こういう代理店さんがあるのはありがたいです。こういうサポートを積極的にしている店はみんなで応援していきたいですね。
ちょっと安心しました。
投稿: カノープス | 2009年3月20日 (金) 22時56分