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2006年6月 2日 (金)

青春時代の名機 高橋65㎜屈折赤道儀P型

この望遠鏡は大学の1回生の時に買った。きっかけは、藤井旭さんが愛犬チロとともにこの望遠鏡で星を見に行く記事や旅行記を読んだことだった。ちょっと専門的になるが、レンズがセミアポクロマートでF値が7.7と明るく、何よりも、コンパクトでありながら極軸望遠鏡が付いているのが当時としては画期的だった。マニアの心をくすぐる望遠鏡だったのだ。Photo_8

大学の4年間は勉強もせずに、この望遠鏡を車に積んでは星空の良く見える郊外に数え切れないくらいに出かけた。天体写真にも夢中になり、卒業の頃には、ニュージーランドへこれをスーツケースに詰め込んで、 南天の星空の撮影旅行に行った。

今でも大切に保管していて、この望遠鏡を見ると青春時代を思い出す。なつかしいヒット曲を聴くとその時代を思い出すように。

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コメント

はじめまして、隊員1名の霞ヶ浦天体観測隊のかすてんといいます。ugem通信のリンクから来ました。最近33年振りに天文少年ならぬ天文壮年に復帰した者です。子どもの頃の愛機TS-50やつい最近入手したTS-65Pのことなど書かれていて懐かしくてTBさせていただきました。また、覗かせて頂きます。

投稿: かすてん | 2007年2月19日 (月) 11時07分

かすてんさん、ありがとうございました。
少しブログを見せてもらいました。
実は私も天文空白時代がありまして、復活のきっかけとなったのはへールボップ彗星が大変明るくなりそうだと知ったときでした。その前に明るくなった百武彗星を見て、また天文にはまってしまいました。
履歴からすると同い年ではないでしょうか。私は昭和31年生まれです。
高橋のP型は良かったですね。かすてんさんの日記を読んで、もう一度その望遠鏡で星を見てみたいと思いました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

投稿: カノープス | 2007年2月19日 (月) 20時01分

さっそくのレスをありがとうございます。私もあの後他の記事も見させて頂きました。すてきな観測ドームと別荘ですね。そしてお察しの通り同い年生まれです。大学時代は大阪暮らしでしたが仕事で東京へ戻りました。いつかまた星を見たくなる時がくるのかなと思いながら『天文年鑑』だけを買い続けてきたような感じです。私の思い出話がきっかけで65Pで星を見たくなったとはうれしいかぎりです。今後ともよろしくお願いします。勝手ながらリンクを張らせて頂きました。

投稿: かすてん | 2007年2月19日 (月) 20時46分

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受信: 2006年6月15日 (木) 11時10分

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受信: 2007年2月19日 (月) 11時01分

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