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2006年5月31日 (水)

初めて買った望遠鏡

中学2年生の夏、学校のキャンプの時に雨上がりのすばらしい天の川を見て、星に興味を持った。当然のように望遠鏡が欲しくなり、高校一年の時に自分Ts50の小遣いと親にねだって買ったのが高橋製作所のTS式50ミリ屈折赤道儀だった。各社の望遠鏡のカタログを毎日穴のあくほど見ていたのを覚えている。ダウエル、スリービーチ、ミザール、カートン‥‥。今から考えると、よくぞまともな望遠鏡を選んだものだと思う。だからこそ36年間天文が趣味として続いたのかもしれない。

最初に見たのは土星だった。60倍で見る土星は米粒のように小さく、やっと輪がわかる程度だったが、今の 40センチの比ではないくらいに当時は感動したものだ。

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コメント

わたしの最初の望遠鏡も高橋でした。
10cm反射赤道儀1型。中1の時、お小遣いとお年玉と年末魚屋で正月の睨み鯛を焼くアルバイトをして貯めたお金で買いました。1974年冬当時5万5000円でした。忘れられません。長く使ってこれでハレー彗星まで観ました。就職して東京に行っている間に、家の改築に入った大工さんに、父がこの望遠鏡をあげてしまい、かなり私は傷つきました。未だ完全には癒えずです。

投稿: いわ | 2006年5月31日 (水) 12時15分

コメントありがとうございました。
タカハシの望遠鏡は飽きないですね。
音楽のアルバムと同じで、その望遠鏡を見ると当時のことを思い出します。

投稿: | 2006年5月31日 (水) 21時43分

箕輪さんや川久保さんがおられた頃の川崎天文同好会。当時新鋭メーカーの高橋製作所の高橋さんも良く見えてました。上野博物館の村山定男先生も良くいらして講演会をやられてました。小学校上級生の小生も皆さんの話を耳の穴を大きくして聞いてました。当時は川崎多摩の郊外であれば5等星も見える時代。夜になれば東京タワーの灯りが何処からも当たり前に見えました。小生もミザールのコロナ型から始まり、ケンコーの110mm反赤、高橋の50mm屈赤も購入しました。然し、当時持っていた光友社(現ビクセン)の80mm F15 屈折の見え具合が良好で、オリオンリゲルの伴星確認も出来ました。時代は大きく変わり、ビクセン、高橋が巨人の如く君臨しています。冥王星の真実も目にする世の中ですが、自分の中では5等星が見える庭先で今晩も反赤を覗いている少年がいます。

投稿: クリューガ60星 | 2018年4月26日 (木) 14時44分

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 中学3年生のときに高橋製作所のTS-50mm屈折赤道儀を購入した。当時の28,000円が中学生にとって高かったのかというと、安くはないが小遣いを貯めて買えない額ではなかった。このTS-50が私に与えてくれたものは多いが、最初に親が... [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 11時09分

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